【モンゴル料理】新オッと屋!羊肉がうまい!新宿で海外気分!

新オッと屋 変わった居酒屋

こんばんわ!たかしです!
今回ご紹介するのは、都内でモンゴル料理を味わえるレストラン!
新オッと屋さんです!

どこにあるの?

西武新宿駅から徒歩2分の場所にあります!
ちょっと見つけにくい路地ですが、外観はこんな感じ!

この看板が目印です!

住所: 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-41-3 レオ寿ビル2階DE室
電話番号:03-6302-1865

ちなみに営業時間は17時から24時(月曜日定休)となっていますが、状況により変動するそうなので電話での確認をおすすめします!

本物のゲル!映える店内!

内装はきらびやかなモンゴルのゲルで作られています!
なんでも店主がモンゴルから本物を持ってきたそう!

様々なモンゴルの装飾品

そして!店内にあるモンゴルの衣装を無料で貸し出してくれるんです!
これを着れば一気に海外に行った気分になれます!

ちなみにそのまま食事をすることもできます!
帽子も貸してもらえました!

モンゴル料理

モンゴルのお酒が沢山ある中で、
今回選んだのは写真左の「チャチャルガンサワー(500円)」

「チャチャル」というのはモンゴルの果実で、ビタミンたっぷりなんだそう!
甘酸っぱくも飲みやすいお酒です!
美容効果もあるみたいなので、そのうち流行りそうです。

写真右はモンゴルの国民的なお茶「ハラ茶(300円)
さっぱりして飲みやすいです!

様々なメニューがある中で、やはりメインは羊肉!
お店のオススメはこらちの
モンゴルを代表する料理チャンスンマハ(2180円)

岩塩で茹で、臭みをとった骨付き羊肉です!
かなりボリュームがあるので2人以上で食べるのがおすすめ!
柔らかく、ちょっと変わった風味のお肉!
サッパリしたタレにつけていただきます!塩で味変をキメて食べるのもアリです!

こちらは焼売みたいな見た目のボーズ(4個620円)
焼売より固めでもっちりした皮の中に羊のひき肉がお団子状態で入っています!
モンゴルの家庭的な蒸し餃子です。

個人的ナンバーワンはこのビトゥーシュル(600円)
羊肉のスープを小麦粉で作った皮を被せて蒸したものです!
中にはたっぷりのネギと羊肉が入ってます!
雰囲気はテールスープですね。

最後にデザートのクリーム&あわ(500円)
名前の通りクリームとアワを混ぜたものです。
アワの食感が個人的にはちょっと苦手でした。
他にも様々なデザートがあったので色々試してみたいですね。

これだけ頼んで2人でお会計は5170円でした!
都内で気軽に海外気分を味わえる素敵なお店でした!

もっとこのお店について知りたいと思った方は是非!こちらの動画もご覧下さい!⬇️⬇️⬇️

【異世界】都内でモンゴル料理を食らう! 新オッと屋

公式ホームページはこちら

YouTube撮影裏話


今回のロケは単純に自分が羊肉を食べたいと思って決めました。
ロケも4回目だったので、企画を決めずに食レポ中心にやってみよう!という実験でもあったんです。
新オッと屋さんは新宿の歌舞伎町近くにあることもあり、ロケ時は営業時間もまちまちの状況でした。
そんな中、店主の方がとにかく優しくて、取材許可もいただけました。
こういう一般にはあまり知られていないけど一風変わった居酒屋を紹介していきたいですね。

ちなみに今回の動画ではテロップツッコミを減らして自分の声を多めに入れてみました。入れすぎてウザイと感じた方がいるかもしれません!ゴメンなさい!
さっちんのボケをどう編集していくか毎度毎度悩まされていますが、色んなパターンをちょっとずつ試していけたらと思っています!
ではでは!!
ご覧いただきありがとうございます。

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